このページでは、
- 4つの楽天キャッシュレス決済の比較
- 一番ポイントが貯まるキャッシュレスは?
- 【楽天カード】5つのポイントの貯め方
- 【楽天ペイ】得するポイントの貯め方4選
- 【楽天Edy】ポイントの貯め方
- 【楽天銀行デビットカード】ポイントの貯め方
- キャッシュレス決済どれを使うべき?
- 楽天ペイで払ってもポイントが貯まらないお店
について解説します。
こんにちは!ポイ活主婦のためこです
ポイ活をするならキャッシュレス決済はマスト!
楽天には4つのキャッシュレス決済があり、それぞれポイントを貯めることができます。
でもどれを選ぶかによって、もらえるポイントが違ってくるんです。せっかくならポイントが一番多いキャッシュレスを使いたいですよね。
この記事では、4つのキャッシュレス決済の比較やお得にポイントを貯める方法をお伝えします。
また、「キャッシュレス決済で支払ったのにポイントが貯まらない」原因も解説しますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。
4つの楽天キャッシュレス決済を比較
楽天のキャッシュレス決済は、
- 楽天カード
- 楽天ペイ
- 楽天Edy
- 楽天銀行デビットカード
の4つがあります。
楽天 カード | 楽天ペイ | 楽天Edy | 楽天銀行 デビットカード | |
---|---|---|---|---|
種類 | クレジット カード | コード決済 | 電子マネー | デビット カード |
スマホで 決済 | iPhone Android | iPhone Android | iPhone ※ Android | iPhone Android 楽天ペイ経由 |
ポイント 還元 | 1% | 1〜1.5% | 0.5〜1% | 1% |
使える お店 | 1億店舗 | 約600万店舗 | 約135万店舗 | 1億店舗 |
※[楽天Edy]iPhoneではチャージや残高確認のみ。決済は不可。
楽天カードは1億箇所以上のお店で利用できる使いやすいクレジットカード。国内だけでなく、海外のさまざまな地域で使えます。
楽天ペイはスマホで手軽にできるQRコード決済。お財布を持ち歩きたくない人や外出先で手軽に決済したい人に向いています。
楽天Edyはセブン銀行ATMで現金チャージができる電子マネー。使い勝手は交通系ICカードに近く、普段からSuicaなどを利用している方にとっては使いやすい決済です。
楽天銀行デビットカードは、支払いと同時に銀行口座から引き落とされるしくみのキャッシュレス。口座残高の範囲内でカード払いができます。クレジットカードの即時引き落とし版のイメージです。
私のおすすめは楽天ペイ!
アプリ1つで設定から支払いまでできるから、キャッシュレス初心者でも利用しやすいです。
使えるお店が多くポイント還元率も高いのでポイントがざくざく貯まります。
4つのキャッシュレスの共通点
4つのキャッシュレスの共通点はこちら。
- 楽天ポイントが貯まる・使える
- ポイントカード加盟店ではポイントの二重取りができる
どのキャッシュレスも利用金額に応じて楽天ポイントをもらえます。
楽天 カード | 楽天ペイ | 楽天Edy | 楽天銀行 デビットカード | |
---|---|---|---|---|
還元率 | 1% | 最大1.5% | 最大1% | 1% |
ポイント 換算 | 200円で 2ポイント | 200円で 2~3ポイント | 200円で 1~2ポイント | 200円で 2ポイント |
ポイント 付与日 | お買い物の 翌月15日 | お買い物の 翌日 | お買い物後 3〜7日 | お買い物の 翌月15日 |
貯まったポイントは支払いに使ったり、ポイント投資で運用することができます。
共通点2つめはポイントの二重取り。
街のポイントカード加盟店でポイントカード提示&キャッシュレス決済すれば、ポイントがダブルでもらえるんです。
楽天 カード | 楽天ペイ | 楽天Edy | 楽天銀行 デビットカード | |
---|---|---|---|---|
通常 | 1% | 最大1.5% ※ | 最大1% ※ | 1% |
ポイントカード分 | 0.5〜1% | 0.5〜1% | 0.5〜1% | 0.5〜1% |
二重取り | 1.5〜2% | 2〜2.5% | 1.5〜2% | 1.5〜2% |
ポイント 換算 | 200円で 3~4ポイント | 200円で 4~5ポイント | 200円で 3~4ポイント | 200円で 3~4ポイント |
※チャージ払いの場合
楽天のポイ活をする上でポイントカードは必須です!
最近はポイントカード機能つきのアプリがあるので、プラスチックのカードを持ち歩く必要もありません。
ポイントカードを出すほんのひと手間で還元率が上がります。加盟店ではお忘れなく!
一番ポイントが貯まるキャッシュレスは?
還元率だけを見ると4つの中で一番ポイントが貯まるのは楽天ペイ。最大1.5%のポイントをもらえます。
楽天ペイは街のスーパーやコンビニ・ドラッグストアなど普段使いするお店での利用に向いています。
ポイント還元を最大化するには楽天カードなどでチャージが必要ですが、カードを紐づけ〜チャージまでアプリでかんたんにできます。
楽天市場や楽天グループサービスでのお買い物が多い人は楽天カード
基本還元率は1%ですがキャンペーンが多く、楽天市場で楽天カードを利用すると+2%・ポイントアップデーに購入すると+3%など、楽天ポイントがざくざく貯まるしくみになっています。
ここからはそれぞれのキャッシュレス決済について、1つずつ掘り下げて見ていきましょう
【楽天カード】楽天グループサービスと組み合わせて使うのがおすすめ
CMでおなじみの楽天カード。実はとっても優秀なクレジットカードなんです。
出典:
タッチ決済OK ApplePay使える GooglePay使える
※AMEXはApplePay・GooglePay非対応
年会費 | ずっと無料 |
---|---|
基本還元率 | 1.0% |
貯まるポイント | 楽天ポイント |
国際ブランド | VISA Mastercard JCB AMEX |
保険 | 海外旅行保険 盗難保険 |
- 楽天市場のお買い物はポイント3倍
- 年会費無料でアメックスを持てる
- ポイントを貯めやすく使いやすい
- 貯めたポイントはカード料金の支払いにあてられる
年会費なしでポイント高還元、貯めたポイントも使いやすいので普段づかいにぴったり。
楽天カードでポイントをもらう方法は5つあります。
- カード作成で8000ポイント
- 日々のお買い物で支払金額1%分のポイント
- 楽天市場で利用すると+2%分のポイント、ポイントアップデーはさらに+1〜3%
- 「クリックしてポイント」広告タップでポイント
- 楽天カードポイントプラスでポイントアップ
大きいのは楽天カード作成時にもらえる新規入会特典。キャンペーンを利用するとなんと5000〜8000ポイントももらえるんです。
街やオンラインショップのお買い物でも1%のポイントが貯まります。さらに楽天市場で楽天カードを使うとポイント+2%、ポイントアップデーに合わせて購入すると最大+3%もらえます。
楽天カードはさまざまな楽天グループサービスと連携しているので、組み合わせて利用すると日常生活の中でどんどんポイントが貯まります。ふるさと納税や旅行にも使えるので、ライフスタイルに合わせて活用できますよ。
楽天カードには「クリックしてポイント」という広告をクリック(タップ)するだけで楽天ポイントがもらえるサービスも。1クリック(タップ)ごとに1ポイントと、もらえるポイントは少ないものの手軽にポイントを貯められるので、コツコツとポイントを増やしたい方におすすめです。
また、対象のお店やサービスで楽天カードを利用すると通常のポイント還元に加えてさらに多くの楽天ポイントを獲得できる「楽天カードポイントプラス」も見逃せません。
対象店舗は随時変わることがあるので、事前にポイントプラスのサイトをチェックするのがコツ。普段何気なく使っているお店でも、タイミングよく利用すればお得にポイントを貯められますよ。
ぜひ、公式サイトで最新情報をチェックしてみてくださいね!
\ 楽天カード入会で /
8000ポイントもらえる
ポイントアップキャンペーン中!
【楽天ペイ】Suicaのチャージでポイント貯まる・ポイント払いにもおすすめ
楽天ペイはコード決済タイプのキャッシュレス。利用すると1〜1.5%のポイントがもらえます。
楽天ペイでポイントをもらう方法は4つ。
- はじめてコード決済すると200ポイント
- 楽天ペイで支払うと支払金額1%分のポイント
- チャージ払いすると+0.5%分のポイント
- 楽天ペイからSuicaにチャージすると0.5%分のポイント
まず、楽天ペイをダウンロードしたばかりの方に朗報!楽天ペイで初めてコード決済を利用すると200ポイントがもらえます。
楽天ペイの通常の通常還元率は1%。さらに、チャージ払いをすると還元率が1.5%にアップします。
チャージは楽天カード・楽天銀行をはじめ全国330以上の金融機関やATM、楽天ギフトカード、ラクマの売上金、さらには楽天ウォレットの暗号資産などさまざまな方法でできます。
楽天ペイは「Suicaへのチャージ」もお得!
チャージ額に応じて0.5%分の楽天ポイントが貯まります。交通機関での移動にSuicaを使う機会が多いなら、チャージするたびにポイントが貯まるのは嬉しいですよね。
そして、楽天ペイはポイント払い機能も優秀です。
使用期限が決まっている期間限定ポイントも使えて、しかもポイント払いした分も含めて100円につき1ポイントまた戻ってきます。
楽天ペイは「貯めやすい・使いやすい」を実感できるキャッシュレスです。
【楽天Edy】家族でポイントを貯める・わけ合える
楽天Edyは電子マネータイプの決済。交通系ICカードのように事前チャージして、決済するときにピッとタッチして支払います。
楽天Edyでポイントをもらう方法は3つ。
- 楽天Edyで支払うと支払金額0.5%分のポイント
- 楽天カードからEdyにチャージすると+0.5%分のポイント
- Edyスタンプラリーで最大100ポイント
楽天Edyを使って支払うと、支払金額0.5%分の楽天ポイントがつきます。
そして楽天ペイ同様、Edyにもチャージポイントがあります。ただしこちらは条件があって、楽天カードからのチャージ限定でチャージ金額0.5%分の楽天ポイントがもらえます。
さらにポイントを貯めるなら「Edyスタンプラリー」も要チェック!
スタンプラリーにエントリーの上、Edyで支払いをするとスタンプが貯まります。一定数のスタンプを集めると最大100ポイントをゲットできます!
楽天Edyは、楽天ペイに比べると還元率は低め。でも「家族でポイントを合算できる」というメリットがあります。
楽天Edyは1つのアカウントにつき100枚まで紐づけることができるから、家族がそれぞれEdyを持って1つのアカウントに紐づければ、各自が貯めたポイントを1箇所に集められます。
家族でたのしく効率よくポイントを貯めたい方にはEdyおすすめです!
【楽天銀行デビットカード】高校生でも持てる高還元キャッシュレス
デビットカードは、使うとその場で銀行口座からお金が引き落とされるしくみのキャッシュレス決済。クレジットカードブランドのVISA・Master・JCBいずれかのカードを持てます。
楽天のデビットは審査不要・楽天銀行の口座があればカードを作れるので、高校生や主婦でも利用できます。
楽天銀行デビットカードのポイントの貯め方は、
- デビットカードで支払うと支払金額1%分のポイントがもらえる
ほかのキャッシュレス決済と比べると、キャンペーンによるポイントアップなどがなく寂しい印象ですが、実は楽天銀行デビットカードはポイントではなく現金のプレゼントキャンペーンをやっています。
- 楽天銀行口座開設と同時にデビットカードを申し込むと現金50円
- デビットカードで1回以上支払うと現金450円
また、デビットカードの引き落とし先となる楽天銀行で口座を作るとポイントがもらえるキャンペーンもあるので、気になる方は以下のクーポンコードを使ってくださいね。
\ 楽天銀行 口座開設で /
1200ポイントもらえる
P06144369
\ スマホでかんたん /
楽天カード・楽天ペイ・楽天Edy・楽天デビットカードどれを使うべき?
どれか1つ使うなら楽天ペイがおすすめ!
チャージ払いでポイント1.5%つくので、楽天のキャッシュレスの中で一番ポイントをもらえます。
楽天 カード | 楽天ペイ | 楽天Edy | 楽天銀行 デビットカード | |
---|---|---|---|---|
種類 | クレジット カード | コード決済 | 電子マネー | デビット カード |
スマホで 決済 | iPhone Android | iPhone Android | iPhone ※ Android | iPhone Android 楽天ペイ経由 |
ポイント 還元 | 1% | 1〜1.5% | 0.5〜1% | 1% |
使える お店 | 1億店舗 | 約600万店舗 | 約135万店舗 | 1億店舗 |
ただ、楽天ペイを使えないお店もあるので楽天カードと併用するのが◎。
楽天ペイのチャージに使ったり、楽天ペイが使えないお店でカード払いしたり、楽天カード
【要チェック】楽天ペイで払ってもポイントが貯まらないお店
楽天ペイは高還元キャッシュレスですが、コンビニ、スーパー、飲食店、アパレルショップなど楽天ペイで払ってもポイントをもらえないお店があるので要注意。
以下は楽天ペイが使えるけどポイントがつかないお店です!覚えておいてくださいね
- ダイソー
- セリア
- 郵便局
- NewDays
- オーケーストア
- ジーユー
- ユニクロ
そのほかZoff、3COINS、サンマルクカフェの一部の店舗も楽天ペイ払いだとポイントがつきません。
ポイント対象外のお店は以下にくわしく載っています。
楽天ペイでポイントがもらえないならどうすればいいの?
ポイント進呈対象外のお店では、
- 楽天カード
- 楽天銀行デビットカード
- 楽天Edy
のいずれかで支払えばちゃんとポイントがつきます。
特に楽天カード
ポイント対象外のお店でお買い物するときは、楽天カードを持っていくのをお忘れなく!