楽天ポイントが使える・貯まるコンビニは？おすすめのお店と使い方を解説

楽天ポイントはさまざまなコンビニで使えますが、

 楽天ポイントを使いながらポイントを貯められる
 楽天ポイントを使いながらポイントを二重取りできるお店がある

ということを知っていますか？

ポイントを使いながら二重取りできる最強のコンビニは『ファミリーマート』。

ポイント払いしてもダブルでポイントが貯まる秘密は、楽天ポイントカードにあります。

知ってる人だけが得をするコンビニでの楽天ポイントの使い方。

この記事では、楽天ポイントを有効に活用できるコンビニや二重取りの仕組み、おすすめの使い方を紹介しています。

コンビニでお得に楽天ポイントを使う方法を知りたい方はぜひ読んでみてくださいね。

楽天ポイントが使えるコンビニはどこ？

実は、主要なコンビニではどこでも楽天ポイントを使うことができます。

ただし使い方が3種類あって、コンビニによってどれを使えるかが異なります。

3つの楽天ポイント決済

コンビニごとのポイント決済をまとめました。

 主要コンビニ7社 楽天ポイントが使える決済

　※ は楽天ポイントカード利用可

コンビニ名	使える ポイント決済	メリット
セブンイレブン	楽天ペイ 楽天Edy	ポイントアップキャンペーンが多い 期間限定ポイントも使える 家族でポイントを共有できる
ファミリーマート	楽天ペイ 楽天Edy	ポイント二重取りができる キャンペーンが多い 期間限定ポイントも使える 家族でポイントを共有できる
ローソン	楽天ペイ 楽天Edy	期間限定ポイントも使える 家族でポイントを共有できる
ミニストップ	楽天ペイ 楽天Edy	期間限定ポイントも使える 家族でポイントを共有できる
セイコーマート	楽天ペイ 楽天Edy	期間限定ポイントも使える 家族でポイントを共有できる
ポプラ	楽天ペイ 楽天Edy	ポイント二重取りができる キャンペーンが多い 期間限定ポイントも使える 家族でポイントを共有できる
デイリーヤマザキ	楽天ペイ 楽天Edy	ポイント二重取りができる 期間限定ポイントも使える 家族でポイントを共有できる

どのコンビニでも楽天ペイと楽天Edyは使えます。

違いは、ポイント二重取りのカギ「楽天ポイントカード」が使えるかどうか。

楽天ポイントカードを使う（お手軽）

楽天ポイントカードは、カードを出すだけでポイントを使える手軽さがメリット。

ファミリーマート・ファミマ!!・TOMONY・ポプラ・デイリーヤマザキ・生活彩家・くらしハウス・スリーエイトの8つのコンビニで使えます。

セブンイレブン・ローソン・ミニストップでは、楽天ポイントカードは使えません。

メリット：ポイント払いをしてもポイントが貯まる

ファミマなど楽天ポイントカードが使えるお店では、ポイントで払ってもポイントが貯まります。

コンビニ名	ポイント還元
ファミリーマート	200円(税込)につき1ポイント
ポプラ	100円(税抜)につき1ポイント
デイリーヤマザキ	100円(税抜)につき1ポイント
ファミマ!!	200円(税込)につき1ポイント
TOMONY	200円(税込)につき1ポイント
生活彩家	100円(税抜)につき1ポイント
くらしハウス	100円(税抜)につき1ポイント
スリーエイト	100円(税抜)につき1ポイント

現金で支払うと払った金額がそのまま出費として消えるだけですが、ポイントカードを活用すればチリツモでポイントが貯まっていきます。

いつも行くコンビニで楽天ポイントカードが使えるなら積極的に使いましょう。

ポイントカードを使う手順

ポイントカードを使って支払う方法はかんたんです。

レジでポイントカードを提示して店員さんに「楽天ポイントで払います」と伝える、またはセルフレジでポイントカードのバーコードを読み取るだけ。

難しい手間もなく、ポイントカード初心者でも手軽にできます。

  楽天ペイでポイント払いをする（お得度No.1）

ポイントアップキャンペーンが充実している楽天ペイはお得度No.1。

7つの主要コンビニで使えるほか、ファミリーマートやローソンの系列ストア、ニューデイズ、キヨスク系店舗で使えます。

ここで注目したいのが、ファミリーマート・ポプラ・デイリーヤマザキ・ファミマ!!・生活彩家。これらのコンビニは楽天ポイントカードも楽天ペイも両方使えるんです。

楽天ポイント二重取りのしくみ

楽天ペイは、楽天ポイントカードを提示してから支払いをするとポイントを二重取りできます。

ポイント払いをした分も含めてポイントバックされるからとってもお得！

楽天ペイでポイントを使う方法

楽天ペイでポイント払いする方法は5ステップ。

1つずつ解説します。

楽天Edyにポイントをチャージして使う

現金やクレジットカード、そして楽天ポイントからチャージできます。

Edyは使えるお店が多く、家族でポイントを共有できるのが大きいメリットです。

チャージできるのは通常ポイントのみ（期間限定ポイントはチャージできません）。

ポイントの違いについてはこちら
 期間限定ポイントと通常ポイントのまとめ

楽天Edyを家族で共有できるしくみ

Edyは、1つの楽天アカウントにつき100枚までEdy番号を登録できます。

無記名式のため、親の楽天アカウントに紐づけたEdyを子どもに持たせて、親子で楽天ポイントを貯めたり使ったりすることが可能。

子どもにおつかいを頼むときも、Edyならポイントが貯まるし貯めたポイントをチャージして現金がわりに使うこともできるからいいことづくめです。

Edyもポイントの二重取りができる

うれしいことに、Edyも楽天ポイントカード加盟店でポイントの二重取りができます。

楽天ペイに比べると還元率は落ちるものの、ポイントでチャージした分も含めてポイントバックされます。

Edyでポイントチャージする方法

Edyでポイントチャージするには「チャージ申請」と「チャージしたEdyの受け取り」が必要になります。

手順はこちら。

iPhoneとEdyカードを使った方法で1つずつ説明します。

チャージしたEdyを受け取るのに最大2日かかります。ご注意くださいね。

コンビニでポイント払いするならどれを使うのがベスト？

注意！コンビニでポイント決済できないものがある

便利な楽天ポイントですが、ポイントで支払えないものもあるので注意しましょう。

まとめ：楽天ポイントを使えるコンビニ・お得な使い方

楽天ポイントはセブンイレブン、ファミリーマート、ローソンなど主要なコンビニで使うことができます。

使い方は3通り。

• 楽天ポイントカード
• 楽天ペイ
• 楽天Edy

一番お得な使い方は楽天ペイを使ってポイント払いする方法。

楽天ポイントカードと楽天ペイ支払い分で最大2.5％のポイントバックを受けられます。

コンビニで楽天ポイントを使うときは賢くお得に使いながら貯めましょう。