【楽天ポイント】実は楽天カードの支払いに使うのが一番お得!やり方と注意点を解説

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楽天ポイントって楽天カードの支払いに使うこともできるの?どうやってやるか知りたい!

楽天ポイントは楽天カードの支払いに使うことができます。

しかも、ポイントで支払った分も含めて1%の還元率でポイントがつきます。

実は楽天カードのポイント払いは、知る人ぞ知る楽天ポイントのベストな使い方

ただし、やり方や手続きには注意しておきたい点があるんです。

そこで、今回は楽天カードのポイント払いについてくわしく解説します。

出費が減る&ポイントがもらえてダブルでお得な方法を紹介しているので、ぜひ最後まで読んでくださいね。

この記事を読むと

楽天カードの支払いに楽天ポイントを使う方法ポイント払いの注意点がわかります!

目次

楽天カード「ポイント支払い」のしくみ

楽天カードの「ポイント支払い」は、楽天ポイントを1ポイント=1円として月々の支払いに利用できるサービスです。

最大のメリットは、ポイントで支払った分も含めてポイントがもらえること!

請求金額の1%分が翌月にポイントバックされます。

ポイント払いをすれば、出費をおさえながら満額分のポイントをもらえるのでいいことづくめ。

このポイントの使い方は、楽天市場や楽天ブックスでポイント払いするよりお得なのでぜひ覚えてくださいね。

知っておきたいポイント払いの注意点4つ

お得なポイント払いですが、注意しておきたい点が4つあります。

  • 使えるポイントは通常ポイントのみ
  • 50ポイント以上の残高が必要
  • ポイント払いの手続きは毎回手動で行う
  • 手続きしめきりは毎月20日前後(金融機関によって異なる)

順番にみていきましょう。

使えるポイントは通常ポイントのみ

楽天カードのポイント払いに使えるポイントは通常ポイントのみ。

キャンペーンなどでもらえる期間限定ポイントや他社から交換したポイント、楽天キャッシュは使えません。ご注意くださいね。

ポイントの違いについてはこちら
期間限定ポイントと通常ポイントのまとめ

50ポイント以上の残高が必要

ポイント払いは50ポイントから受け付けています。

通常ポイントの残高が50ポイント未満だとポイント払いができません。

ポイント払いの手続きは毎回手動で行う

楽天カードのポイント払いは毎回手動で手続きを行う必要があります。

とはいえ、楽天ポイントは毎月獲得できる数が変動するので、支払いにあてるポイントが固定されていないのはメリットともいえます。

手続きしめきりは毎月20日前後(金融機関によって異なる)

手続きのしめきりは、利用代金を引き落とす金融機関によって異なります。

楽天銀行やメガバンクなど、主要な銀行のしめきり日はこちら。

金融機関しめきりルール実際のしめきり
楽天銀行
静岡銀行
①支払い日から2営業日前の前日21日〜24日
みずほ銀行
りそな銀行
②支払い日から3営業日前の前日20日〜23日
ゆうちょ銀行
三菱東京UFJ銀行
三井住友銀行
③支払い日から4営業日前の前日19日〜22日

注意したいのは19日〜24日の間に祝日が入るケースです(2月・3月・9月・11月と移動祝日の7月)。

具体的には、2月・3月・9月・11月と移動祝日の7月は、祝日が入ることにより通常よりしめきりが早くなります!

早めに楽天カードアプリやeNaviでしめきり日を確認して、忘れずに手続きを済ませましょう。

楽天カードのポイント払いやり方

ここからはポイント払いのやり方について説明します。

ポイント払いのステップ
  1. 楽天カードアプリを用意する
  2. 右下の「ポイント支払い」をタップ
  3. 利用ポイント数を入力
  4. 【申し込む】ボタンをタップ
STEP
楽天カードアプリを用意する

まずは楽天カードアプリを準備しましょう。

ダウンロードしていない方はこちらから。

楽天カード

楽天ポイントカードも利用できるスマホ決済アプリ

STEP
右下の「ポイント支払い」をタップ

アプリトップ画面の右下にあるポイントで支払うをタップ。

すると、申し込みページに移動します。

STEP
利用ポイント数を入力

支払い予定額に対して、いくら分をポイントで支払うかを入力します。

「ご利用ポイント数」と書かれているところの□をタップすると数字キーボードが出てくるので、利用ポイント数を入力。

【確認画面へ】ボタンをタップします。

STEP
【申し込む】ボタンをタップ

確認画面へ移動したら、利用ポイント数や申し込み後の支払い予定額を確認。

問題がなければ【申し込む】をタップして完了!

ポイント払いのQ&A

ポイント払いの上限はある?

1回の手続きで利用できるポイント数の上限と、1ヶ月の間で利用できるポイント数の上限があります。

また、上限は会員ランクによって異なります。

ダイヤモンドプラチナ・ゴールド
シルバー・レギュラー
1回の
利用上限
500,000
ポイント
30,000
ポイント
1ヶ月の
利用上限
500,000
ポイント
100,000
ポイント
「ポイントで支払い」手続きをした後、新たに手持ちのポイントが増えました。増えた分をカードの支払いにあてたいのですが、ポイントの利用数を追加することはできますか?

楽天カードでは、ひと月に5回まで「ポイントで支払い」を利用できます。

手続き期間内であれば追加でポイント利用数を増やすことが可能です。

ポイント払いしたいけど、通常ポイントが少し足りません。かんたんに増やす方はありますか?

お金を使わずに増やしたいなら、ポイントスクリーンがおすすめです。

広告をタップするだけで通常ポイントをもらえるので手軽にできます。

まとめ:楽天ポイントは楽天カードの支払いに使おう

楽天カードでポイント払いをすると、手元のお金を減らさずに支払いができるうえポイント払いした分も含めて1%のポイントバックが受けられます。

楽天ポイントは、カードの支払いに使うのが一番お得。

ぜひ今月から活用してみてくださいね。

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